ウラジオ自由観光

ウラジオストクへようこそ！

マリインスキー劇場です。ロシア極東で二番目に大きいバレエとオペラのための劇場です。設備はロシアで一番いいと言われています。（地図２）

劇団はオーケストラと合唱団、オペラとバレエのアーティストで構成されています。この中には日本や韓国など各国からのアーティストも含まれています。

ホールは１５００席と３５０席二つあります。

天井は木で作られています。

コラべリナヤ通りはウラジオストク発祥の地です。１８６０年７月２日にコマロフ准尉のー部隊がここに上陸して、見張り場を作り、同年１１月２日ニコライ　イグナテェフ伯爵は北京条約に署名し、この条約によってロシア皇帝はウラジオストクの統治者となりました。（地図３）

この辺りにはメモリアルが集中しています。潜水艦博物館をはじめ、永遠の火、正教の教会、町の創立者記念タワーなどです。（地図３）

アジア外遊の航海で日本からロシアへ帰国の途についていたニコライ皇太子は1891年この地を訪れました。それを記念し、ロシアの東の門という意味を込めて東向きに建てられました。（地図３）

アルセーニフ博物館はシベリアと極東でもっとも歴史のある古い博物館です。沿海地方に見られる植物や動物の標本や剥製などがあります。また11世紀ごろからこの地に住んでいる人々の足跡を辿ることができます。（地図４）

さまざまな時代の生活用品や服、武器などを見ながら、文明の移り変わりを感じることが出来ます。

この地は東洋にありながら、同時に西洋でもあるということを展示品を見ながら、確認出来ます。

ウラジオストクの駅は世界で一番長い鉄道の終着駅で1893年に建てられました。建築開始の際、ニコライ　ロマノフ皇太子自ら仕事に加わりました。その時の様子の写真が駅舎の中に飾ってあります。この建物はロシアの伝統的な建築様式で音も教会のように反射し、静かなときにはまるで教会の中にいるようです。

プラットホームに記念プレートがあり、モスクワまでの９２８８キロ距離が記されています。

ウラジオストク海の駅には大型客船飛鳥などが訪れます。

中央広場（地図５）

中央広場の向かい側にシベリアでもっとも古いデパート『グム』があります。（地図５）

ウラジオストクの中央には100年以上前に建てられたヨーロッパスタイルの建物が多く、日本から一番近い『ヨーロッパ』を感じることが出来ます。

ウラジオストクを散策

ロシアには皇帝時代のシンボルとソ連時代のシンボルの両方が残っているので、レーニンの銅像も見ることが出来ます。

スポーツ湾

ウラジオストクの人々に愛されている海岸通り（地図６）

展望台（地図７）

展望台にはロシア語の文字を作った兄弟の銅像があります。（地図７）

ケーブルカー

ルースキー島の水族館（地図８）

子供たちに大人気

ウラジオストクの郊外の動物園では熊の子供が自由に歩いています。（地図９）

正教の教会（地図１０）

自然の中で乗馬も体験出来ます。

デパート、買い物（地図１２）

ウォッカ

沿海地方以外のお菓子もあります。是非お試しください。

種類豊富なサラミ

ロシアのチーズは安い上に美味しいです。是非お召し上がりください。

ロシアの最近のトレンド＝ビール

本物のキャビア

イクラ

シーフードの缶詰

冬でもとても楽しい

冬には海の上を散歩することも出来ます。

冬のコースはお得です。

アザラシに出会えるでしょう。

ボルシッチ。手作りのロシア料理や各種体験教室も用意

いただきます！！！

黒パンを食べてみてください！

バーベキューのようなシャシリクというロシア料理

ティーパーティーです。ロシアの湯沸し器サモワールで沸かした紅茶を飲み、伝統的なデザートを食べながら、話をします。

ブリヌイと手作りのジャム

ピロシキ（具：肉、ライス、ポテト）

ウラジオストクの市場！

まちなかの市場！中央広場では１２０年前から変わらず毎週青空市場が開かれています。

手作りジャム

取ったばかりのカニ、えび、サーモンがいっぱい！